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CIRCUIT9 release

【1st. フルアルバム「UNDER THE SUN」】

【1st. フルアルバム「UNDER THE SUN」】 _a0269422_22311598.jpg
SBS Label
品番:SBS-0002
¥3.000 (tax in)




1. 九番回路 【動画】
2. concluded
3. 哀しみの U ターン
4. 不感症 【動画】
5. 満月に誘われて~ Under the Sun ver. 【動画】【iTunes Store】
6. Beautiful Nightmare
7. good morning...
8. UNDER THE SUN
9. サンライズ Eyes ~ Under the Sun ver. 【動画】
10. トニカクサシダセ



80's Rock+サイケデリック+POPS…。
更にハードな要素も加えた、2011年CIRCUIT9の集大成である 1st. Album “UNDER THE SUN”
今作品のコンセプトは CIRCUIT9が表現する「ある一日の終わりとある一日の始まり」。
今作もサウンドプロデューサーに、Sakura(ZIGZO)を迎え制作。

Sakura作曲によるタイトルナンバー “UNDER THE SUN”、
キーボーディスト都啓一(SOPHIA)を加えた “満月に誘われて〜Under the Sun ver. ”、
都啓一作曲による “good morning...”、リミックスしアプローチを変えた “サンライズEyes〜Under the Sun ver.”他、全10曲を収録。


【メンバーコメント動画】
Vo.穐田"C9"哲也
Gt.あらケン
Ba.満園庄太郎
Dr.野田ゆたか


【メッセージ】
BAKI/山田晃士/高野哲/都啓一/五十嵐公太/湊雅史(敬称略)



全国各CDショップ、LIVE会場にて発売中!

【Shop】
TOWER RECORDS
Disk UNION
HMV
新星堂
Amazon
ムジーク・ロック
Letty-r store


【オフィシャルサイト】
CIRCUIT9.com

# by CIRCUIT9_release | 2012-05-04 13:27 | UNDER THE SUN

1. 九番回路

<Music:あらケン>

【動画】



(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「あらケン作のインストナンバー。LIVEオープニングのSEでもあります。途中のあらケンの声が有近真澄さんの声に似ていて良いな、と思っています。なんて言っているのかはボクも知りません」

【あらケン】
「CIRCUIT9ライブのオープニングSEとして作った曲。とにかくリフでガシガシッっとアゲる曲!実は不感症のリフも混ぜてあるんだよね。(リフ大好き)」
※ドライブ向き

【満園庄太郎】
「ライブのオープニングSEで使われてますので、聴くと『ああ始まる』とドキドキしてきます(笑)。途中で聴こえるあらケンの声もROCKしていて好きです」

【野田ゆたか】
「あらケンが『LiveのSEで使ったらどうだろう』と持って来た曲。『じゃあいっそのことアルバムに入れちまおうぜ』といったのはボクです。タイトルは『CIRCUIT9 = 九番回路』で良いだろうと。ワクワクさせる曲です」

# by circuit9_release | 2011-10-26 00:10 | UNDER THE SUN

2. concluded

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン>


(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「STONE TEMPLE PILOTSの雰囲気で、ボクが大好きな曲です。実際はまだそれほどLIVEで演奏されていないので、お客さんの馴染みは薄いと思いますが、これからのLIVEではドカーンとこの曲をかまして盛り上がりたいですね。『concluded』とは、『完結』とか『決着』といったニュアンスで使用しました。映画『ゴッドファーザー』等のハードボイルド感が出したかったのですが、まだまだ人生の修羅場が足りないからか、円谷プロ的世界観に収まってしまいました(笑)。『ゴッドファーザー』はこれからの自分に期待です」

【あらケン】
「CIRCUIT9のロックンロール。いなたーいイントロリフがオトコ臭いね(笑)。ボロボロの男が捨て身でリングにあがる、、、。作った当初の狙いとは裏腹に泥臭く仕上がった曲」

【満園庄太郎】
「僕もコーラスで穐田と一緒に歌うのですが『リラックスして、顎引いて』と一発勝負に賭ける男の意気込みといった感じでオープニングらしいナンバーだと思います」

【野田ゆたか】
「『ハードボイルド』を一個のテーマに掲げ、穐田に歌詞を提示しましたね。実はもうちょっと更に『暗黒な部分』を持っている曲で『もっとハードボイルドにしても良かったかな』と思う部分もありますが、それはそれで。Liveでは欠かせない、楽しげな曲に仕上がりました」

# by circuit9_release | 2011-10-26 00:09 | UNDER THE SUN

3. 哀しみの U ターン

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:穐田”C9”哲也>


(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「Sakura氏の提案で、ゴリゴリしながら突っ走る曲に変貌しました。そしてサビのメロディックな部分でのレゲエ的なリズムや、途中の変拍子、ラストに向けてのサビのドライブ感などなど、聴きどころいっぱいな曲。LIVEでは間奏で、お客さんと一緒にトリッキーに感じるかけ声を楽しみながらギターソロを盛り上げてます。歌詞は、昨年のクリスマスイブにスピード違反で捕まった腹いせを書きつつ、車を運転する時と日常をリンクさせてみました。出てくる『Clock Strikes Ten』『Surrender』は、言うまでもなくCHEAP TRICKの曲名です」

【あらケン】
「元々は全然アレンジが違う曲だったんだけど、主に野田氏の意見により180度アレンジが方向転換して仕上がった曲。あ、だからUターンなのか?!(ちがうか)。激しいけどなんかカワイイ曲」
※ドライブ向き

【満園庄太郎】
「忘れもしない(笑)、最初メロウな曲として持って来られたんだけど、プロデューサーのSakura氏が『ビビッドな曲にしよう』と言い出して、いきなりハードなリズムの曲に、全員演奏するのがシンドイ曲に(笑)ライブで映える曲です」

【野田ゆたか】
「穐田が持って来た曲をボクが無理矢理激しい曲にしました。Liveで盛り上がるんじゃないかなぁと。とにかく疲れます、この曲は」

# by circuit9_release | 2011-10-26 00:08 | UNDER THE SUN

4. 不感症

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン>

【動画】



(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「2011年型CIRCUIT9を象徴する曲だと思いますね。リリースされる前のLIVEでも必ず演奏されたのではないかと。スケープゴートを作ったり誰かを攻撃したりして不安感を紛らわせ、あたかも他人と気持ちを共有しているかの様に見せかけて自分自身を癒しながら必死に生きている人に対して『ちょうど良かった、私は不感症なのでどうぞ傷つけて下さい』と提案する、というボク的には藤子不二雄A的な世界ですかね。独特のイントロフレーズは『九番回路』でサブリミナル効果的に流れているので、CDでもLIVEでもデジャヴ感が味わえます」

【あらケン】
「CIRCUIT9流ヘビーロックな一曲。特にこの曲はメンバー4人のハードな部分がうまく融合してると思うな。ヘビーでありながらもどこかせつないね。2部構成になっているギターソロも是非注目して欲しいね。個人的にもお気に入り」

【満園庄太郎】
「いつもライブでお客さんが聴き入ってくれている感じがとても好きです。このリフの構造はとても難しく展開も盛り沢山で内容の濃い一曲ですね。今後こういった曲からこのバンド独特の持ち味が広がっていくのかなと思います」

【野田ゆたか】
「とても大陸的な曲。『なのに穐田〜そんなちっぽけな世界歌うんじゃねぇ』と思ったりもしてますが、コーラスワークに長けた80年代アメリカのハードロックバンドのイメージでアレンジしました」

# by circuit9_release | 2011-10-26 00:07 | UNDER THE SUN