CIRCUIT9 release | |||||||||||||
<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン> 【動画】【iTunes Store】 (↓メンバーによる解説↓) 【穐田”C9”哲也】 「アルバムバージョンは、都啓一氏のキーボードが加わり、より80年代テイストが出ましたね。間奏のSakura氏の台詞もバージョン違い。個人的にはこちらのエンディングギターソロのほうが好みです」 【あらケン】 「ミニアルバムバージョンに都君のシンセプレイが加わったスペシャルバージョン。なんとも色っぽい詩世界のこの曲。さらにセクシー度がアップしたカンジだね(笑)。俺のソロもミニアルバムバージョンとは違うんだよね。だから両バージョンとも聴き比べても欲しいな」 ※もちろんドライブ向き 【満園庄太郎】 「何度聴いても良い曲。当初ROCKの要素が少なく『どうしよう』と思っていたのですが、やっていくウチに自然と良い感じになり、今や代表曲になりました。今後もずっと好きな曲だと思います」 【野田ゆたか】 「もともと80’sROCKかつユーロビートのエッセンスを入れたい、という思いがあったので、アルバムバージョンではキーボーディストの都啓一にadditional、ちょっとプラスアルファしてくれと依頼しました。見事にニューロマンティックな感じに仕上がってます。更に、ミニアルバムバージョンとはギターソロ及び間奏部の台詞が違います。台詞はボクが喋っているのですが、アルバム『UNDER THE SUN』に基づいて『太陽神』という言葉を、対比的な意味で使っています」 #
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| 2011-10-26 00:06
| UNDER THE SUN
<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン> (↓メンバーによる解説↓) 【穐田”C9”哲也】 「最初デモを聴いたときは『どこのヘビメタか』と思うほど、ボクが知っているあらケンの世界とは全く違う曲でした。しかし実際に4人で演奏してみたらとても自然で。いかにCIRCUIT9を想定して作った曲か、と思いました。モチーフは映画『エレファントマン』ですね。醜い自分へのおどろおどろしい描写と、美しい母親への愛情、のコントラストが描けたら良いなと」 【あらケン】 「これはもうダークな一品。タイトルにもあるように悪夢だからねー、いくら美しくたってねー(笑)。しこたま呑んで夜中3時くらいに作ったしねー。とにかくリフリフリフ!な曲。サビのなんとも言えない壊れた旋律が気に入ってる」 ※実はドライブ向き(深夜限定) 【満園庄太郎】 「70年代80年代に良く観たホラー映画の恐ろしいワンシーンといった感じ。ゾクゾクします」 【野田ゆたか】 「ホラー映画のBGMで使われそうなリフ感で、とても大好きな曲です。サタニック・メタルじゃないですけど。歌詞もそういったイメージをオーダーしました。そもそも今回このアルバム『UNDER THE SUN』は、時間軸を成しています。夕方くらいの陽が落ちてから、夜が明けるまでをコンセプトにしていて。そういった意味ではこの曲は深夜ですね」 #
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| 2011-10-26 00:05
| UNDER THE SUN
<Music:都啓一> (↓メンバーによる解説↓) 【穐田”C9”哲也】 「都君作曲のインストナンバー。『Beautiful Nightmare』から次の曲『UNDER THE SUN』へと繋ぐ流れが、一見ギャップのある曲と曲名に表れているのではないでしょうか。iPodとかのシャッフルで聴かずに、是非流れで聴いて欲しいですね」 【あらケン】 「都君に作ってもらったスペシャル・インストナンバー。『九番回路』がCIRCUIT9のソリッドでハードな面を出しているとすれば、この曲は浮遊感のあるダークでサイケデリックな面を表現してると思う。次にひかえる『UNDER THE SUN』への流れもいいね」 【満園庄太郎】 「都クンが僕らの事を考えてこしらえてくれて。さすがのハイセンスを感じます」 【野田ゆたか】 「このアルバムを制作するにあたり、友人である都啓一に一曲、作曲をお願いしました。タイトルを付けたのはボクですが、さっき話した通り時間軸が存在している中で『まだ悪夢の余波は続いている』というイメージがあり、『UNDER THE SUN』に対し『good morning…』が良いだろう、と」 #
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| 2011-10-26 00:04
| UNDER THE SUN
<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:Sakura> (↓メンバーによる解説↓) 【穐田”C9”哲也】 「唯一、Sakura氏が作曲したアルバムのタイトルナンバーです。ゆったりとしたテンポ感なのでバラードかとも思いますが、そうじゃないですね。全曲中一番最後にヴォーカル録音されました。正式な歌詞決定及び歌入れは3.11以降だったので、直接的なメッセージではないですが、影響は出ていると思います。実際ヴォーカル録音中も何度か揺れて、中断してスタジオの外に出たのを覚えています。そういった意味でも人生の中で忘れられない曲になりますね。話は逸れますが、我が敬愛するバンドGASTANKと、我が敬愛するシンガー井上陽水氏にも『UNDER THE SUN』というアルバムがありまして。このアルバムが『第3のUNDER THE SUN』になれたら、という想いがあります」 【あらケン】 「独創的なイントロのドラムパターンから始まるアルバムタイトル曲でもある野田氏作曲の一曲。すごくストーリー性のある曲で、演奏が難しい(笑)。グルーブのボトムを支えながらも歌心あるショータローちゃんのベースが気持ちいい。この曲にも都君にシンセで参加してもらっていて曲に奥行きがグッと出てます。包み込む様に暖かく力強い歌詞を歌いあげるアキテツも気合い入ってます(笑)。俺のストラトのアームを駆使したソロもチェックですよー」 【満園庄太郎】 「Sakura氏の曲ですね。『満月に誘われて』や『サンライズEyes』もそうなのですが最初『どうなるんだろう』って思った曲ほど好きになったり、ライブで思わぬ良い反応を貰ったり。この曲もそれで。9.24のライブで初披露したのですが、非常に手応えを感じました。大好きな曲です」 【野田ゆたか】 「ボクの曲ですね。前から持っていた曲で。これはもう確実に絵が見えていたんです。『夜明け前』『太陽が昇るその前』『生命の息吹』…色んなテーマがあって。何気にコード進行なども凝っています」 #
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| 2011-10-26 00:03
| UNDER THE SUN
<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン> 【動画】 (↓メンバーによる解説↓) 【穐田”C9”哲也】 「アルバムバージョンのギターソロはミニアルバムとは全く異なり、哀愁の漂うメロディでこれはこれでとても好きです。ソロギターの音色もまるでEric Johnsonかのようで(あらケンは『大袈裟な』と言いますが)まるで別の曲かのように雰囲気が変わりますね。是非聴き比べてみてください」 【あらケン】 「ミニアルバムバージョンのリミックスバージョンで、ギターソロもアルバムバージョンになってる。ギターソロはミニアルバムとは違い、あやしげなフンイキに仕上がってます。こちらも是非聴き比べてみて欲しいな」 ※とうぜんドライブ向き 【満園庄太郎】 「このアルバム自体DEEP PURPLEの『MACHINE HEAD』に負けないくらいの早さで…ベースに関してはツルっと2日で録音されたのですがその時の勢いが録れてすごくよかったと思っています。そしてこの曲ではドラムの野田クンと、ギターソロのバックでインプロヴィゼーションを繰り広げてるのですが、そこは鎬(しのぎ)の削り合いと言うか…聴きどころですね。それ以外の部分もミニアルバムのバージョンと聴き比べてみて欲しいです」 【野田ゆたか】 「アルバム『UNDER THE SUN』を締めくくる意味での、サンライズEyesアルバムバージョンです。ミニアルバム『満月に誘われて』との違いは、ギターソロと、ミックスが異なります。『希望の朝』といったイメージであったミニアルバムバージョンですが、『誰にしも朝がくる』といったイメージのサウンドに仕上げました。コンセプトである夕暮れから朝までの時系列を加味して聴いて貰えると、奥が深く楽しめるアルバムになっています」 #
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| 2011-10-26 00:02
| UNDER THE SUN
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