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CIRCUIT9 release

10. トニカクサシダセ

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:穐田”C9”哲也>


(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「仮タイトルは『とにかくやらせろ』でした(笑)。実際はセクシャルな意味だけではなく、『お前の価値観、感性、人生そのものを俺に預けてみろ』という強烈なラブソングなんですよ。サビに言葉を乗せる事も考えましたが、『あしたのジョー』主題歌の『♪だけど…ルルルル…♪』的な、言葉にならない想いを表現したいな、というのと、言葉がない方がLIVEで面倒がなく一緒に歌って盛り上がれるかなぁ、という両方の理由で乗せませんでした。好きに歌って下さい」

【あらケン】
「野田氏の機関車ビートはじけるCIRCUIT9のロッケンロール。最も初期に作られたアルバムのボーナストラック的なこの曲、ストレートな曲かと思いきや、やっぱりひねくれたフックが隠されていたりする『らしい曲』」

【満園庄太郎】
「ふざけたロックンロールナンバーでとても好きです。みんなで、ガチャガチャと遊んでいて出来た曲。ジャパン・ガレージロックって感じかな。歌詞のテーマもふざけていて好きな曲ですね」

【野田ゆたか】
「ボーナス・トラックですね。お客さんにこの曲を覚えてもらって、Liveで楽しみましょう、と。CHEAP TRICKのイメージかな」



10. トニカクサシダセ_a0269422_19591565.jpg


# by circuit9_release | 2011-10-26 00:01 | UNDER THE SUN

【1st. ミニアルバム「満月に誘われて」】

【1st. ミニアルバム「満月に誘われて」】_a0269422_22392029.jpg
SBS Label
品番:SBS-0001
¥2.000 (tax in)




1. かみさまです
2. 満月に誘われて
3. サンクチュアリ 【動画】
4. 我に武器有り 【動画】
5. サンライズEyes
6. エビバディ



80's Rockのテイストで、サイケデリックかつポップ!
リアレンジした旧来の曲と、新たに書き下ろした曲を織り交ぜた怒濤の6曲!
サウンドプロデューサーとしてSakura(ZIGZO)を迎えたCIRCUIT9初音源!



全国各CDショップ、LIVE会場にて発売中!

【Shop】
TOWER RECORDS
Disk UNION
HMV
新星堂
Amazon
ムジーク・ロック
Letty-r store


【オフィシャルサイト】
CIRCUIT9.com

# by circuit9_release | 2011-07-13 00:10 | 満月に誘われて

1. かみさまです

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:穐田”C9”哲也>


(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「この曲をこのメンバーで演ることになるとは思いませんでした(笑)。そもそも曲かこれは?っていう(笑)。『3連のダウンピッキングが、気がついたら8ビートのダウンピッキングになっていた』というのがやりたかったんです。歌詞は『お客様は神様です(故 三波春夫さんのお言葉)』という気持ちがひねくれて表れたものですね。『ジーザス』じゃなくて『ゴッド』だと思うのですが、歌いやすかったので『ジーザス』で」

【あらケン】
「昔のCIRUIT9の曲のリテイク。ひねくれた曲で難解(笑)。詩世界も皮肉めいてるね」

【満園庄太郎】
「この曲はぶっといテーマですね。我々日本人は神に対する畏敬の念が日頃から身に付いていてね。お辞儀をするだとか、『いただきます』で手を合わすだとか…しかしこの曲の“かみさま“はまるで関係ないと思われますが(笑)、とにかく奇想天外、プログレッシブで、エキセントリックな最高の曲です」

【野田ゆたか】
「穐田がつくった、以前のCIRCUIT9からやっていた曲。初めて聴いた時、ぶったまげた曲でした。構成だったり歌詞だったりがぶっ飛んでいて、是非ちゃんと音源化したいなと思い、実行に移してみました。どこのジャンルにも属さない、独特な世界観を持った曲です」

# by circuit9_release | 2011-07-13 00:06 | 満月に誘われて

2. 満月に誘われて

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン>


(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「デモを聴いた時、眩しい曲過ぎて、歌詞が手も足も出ませんでしたねぇ。プロデューサーのSakura氏は勿論、詩人のカオルさんにも色々と相談に乗ってもらい完成しました。『ウエンディ』と出てきますのでお分かりだと思うんですが、モチーフの『ピーターパンの空中遊泳』的な世界が描けたらなと。歌詞カードには載せていないのですが、サビのバックのコーラスは『Full Moon Light/Hold Me Tight』とあらケンが歌ってます。是非LIVEで一緒に歌って欲しいですね。間奏部の台詞はSakura氏です」

【あらケン】
「ミニアルバムのタイトル曲。CIRUIT9の楽曲の中ではポップな曲なんだけど、一筋縄ではいかないリフや仕掛けがふんだんにちりばめてある。今のCIRUIT9の要素が全て詰まった曲だと思う」

【満園庄太郎】
「歌詞が良いです。最後『僕は夜空に消えゆく』、あそこがキュンと来ますね。ライブではドラムの野田クンの特徴的なリズムを捉えながらベースを弾きコーラスもするという…脳みそが割れそうなナンバーですが(笑)ライブでお客さんが手を振ってくれるのを見てると『やっててよかった…』と思える一曲です」

【野田ゆたか】
「あらケンの曲ですね。原型は全然違った曲で、80年代テイスト、ユーロビートのエッセンスを入れつつ、アレンジしていく過程で一個の絵が見えて。『これは月だ。月夜だ。満月だ』そう思い、歌詞にも反映させました。今のCIRCUIT9において代表曲のひとつと言えるのではないでしょうか」

# by circuit9_release | 2011-07-13 00:05 | 満月に誘われて

3. サンクチュアリ

<Lyrics:穐田”C9”哲也/Music:あらケン>

【動画】



(↓メンバーによる解説↓)

【穐田”C9”哲也】
「だいぶ前の曲。あらケンが持って来たバッキングテイクに、好き勝手メロディを付けてしまった曲です。『爆発寸前の火山の蓋、それは取るなよ』なんて、くどいワンセンテンスだなぁ、と今思います(笑)。『聖域』は大袈裟だったかも知れませんが、一人一人が拘っている、ツボというか、誰にも触られたくない、心の地雷みたいなモノについてです。サビの『ヴァー!』と『ダァー!』については勿論、プロレスファンを意識してのものですが、意味はないので気にせずLIVEで盛り上がっていきたいです」

【あらケン】
「過去曲のリテイク。ダークでヘビーなファンクチューン。ファンクが好きなのでねっ」

【満園庄太郎】
「そもそも、あらケンと穐田が現メンバー以前からやっていた曲です。作曲者のあらケンは、16ビートのバックビートが利いたリフを創るのが得意でこの曲のリフもとてもかっこいいです。不思議なファンクロックって感じですね」

【野田ゆたか】
「あらケンの曲。タイトルが『サンクチュアリ』という割に、『え?この世界観が聖域なの?とても思えない』そういった、シニカルな雰囲気な曲。ファンクですね、この曲は」

# by circuit9_release | 2011-07-13 00:04 | 満月に誘われて